クラウドワークス 文字単価5円以上の案件にチャレンジし、撃沈した話
こんにちは、たまだーです。
今日はwebライター歴2ヶ月の僕が、クラウドワークス文字単価5円以上の案件にチャレンジして撃沈した話をしようと思います。
タイトル通りです。
ITとか金融の記事が取れるように
ここ最近、IT関連や、プログラミング、お金・金融に関する話で文字単価1円以上の案件を50%以上の確立で取れるようになってきました。
とても嬉しいことです。
あとで公開したいと思いますが、プロフィールや応募するときのメッセージに、たった2ヶ月であっても経歴を書けることは大きく、おそらく依頼者としても全くの初心者とは思わなくなっているのだろうなと想像しています。
加えておすすめにも文字単価1円以上のものが表示される傾向が目に見えて出てきて、気になるに登録しては後からスケジュールを確認しながら応募するということをルーチン化できる環境ができてきました。
サンゼンと輝く「文字単価5円以上」
そんな中、、、あったのですよ。
文字単価5円以上の依頼が。。3000文字なんで総額16,000円以上。熱い。
これまで見た中でトップレベルであったことは間違いありません。
大体このくらいの価格設定になると、極端に専門的であったり、極端な体験記(おくり人経験者とか)とか、いかにも怪しい案件であったりするのだけど、この依頼に関してはいたってまじめなIT関連の記事募集だったわけです。
最近少し自信がつきつつあった自分は、ここで尻込みするかと思いきや、
背伸びしてみてしまったわけですよ。後から身の程知らずだったなと思い知らされるわけですが・・・
案件の内容としては、企業向けのネットワーク構築に関する記事でした。
イーサネットとかそのあたりの知識があれば書けますよとあったので、すこーしだけかじったことのある僕はとっこんで見たわけです。
まさかの予選通過
酔っ払ってた勢いもあり、応募してみたところすぐに返信が。
曰く、1日で構成を仕上げ、もう1日で完成させてくれ・・・と。
なかなかのハードスケジュール。
しかも送られてきた記事の参考クオリティレベルがアスキーとかあのあたりの専門誌に書かれているものときた。
これは、、、まずい。。。
でも一度乗りかけた船、できるかできないかもわからない僕も男だ。やるぞ!ということで構成をもらうことに。。。
構成を完成させた
もらったお題を元に、ひーひー言いながら構成を完成させそれを送りOKが出れば本文を書くというところまでいきました。
しかし翌朝、、、申し訳ありません、別の人に頼むことにしました。。。
のメッセージが。
ふっ、ふっ、心の底から安心したよ。。いや、ホントに。
構成を作ることも大変だったけど、メリットとなる文章の記載に1000文字費やせという支持ははっきりいって自分のレベルをはるかに超えていたので。。。
わかったことは
まだまだこのレベルの専門的な知識が必要な題材には取り組めないということ。
ただ、プログラミングの勉強経験が奏してか(まだ2ヶ月足らずだけど)IT関連の記事でも一時通過できるようになったことは歓迎すべきこと。
今回はたまたま依頼者さんが慎重な方で、仮払いする前に力を試すというやり方で進めてもらったので、本当の意味で撃沈することもなく、自分の立ち居地が分かったという結果になり、とても感謝しています。
文字単価2円以上を目指せ
最近良く感じるようになったのは、書くスピードと文字単価がマジで重要というごく当たり前のこと。
実感としてわかるようになってきた。
ここ2ヶ月でその金額の案件に近づいてきている手ごたえはあるので、
一日1記事はこなせるようなピッチで継続していきたいと思う次第です。
ではまた。