クラウドワークス文字単価を上げるコツ
こんにちは、たまだーです。
最近クラウドワークス案件ゲットの調子がよいです。
スカウトもちょくちょくいただけるようになって、その中から選ぶことは率先して選ぶことは少ないものの、ピッチを上げて案件をこなしていることが恐らく依頼者さんの目に留まる機会を増やしているのではないかと考えています。
プログラミング勉強疲れの影響もあり、今はライティングに打ち込んでいます。
で、最近流れてくる案件を数多く見て気付いたことがいくつかあるので紹介したいと思います。
低単価案件は専門性が低い
まず、単にライティングと言っても、何か特殊な口コミ情報で無い限りは、内容の専門性が低いものについては単価が稼げないということです。
芸能ネタとか、テレビドラマのあらすじとか、タスク形式になっている案件も含も含めると、単価が0.5円くらいに抑えてあることがほとんどで、相当好きで、ほぼボランティアでもOKというくらいでないと疲れちゃいます。
高単価案件は?
一方で、比較的単価が高いなと思える案件については、専門性が高いと言えます。少し一般の方より詳しくないと書けないものがほとんどです。
なのですが、、なのでちょっと案件詳細を確認して撤退、ということを繰り返していたのですが、実はここで諦めてはいけません。
案件にもよりますが、こんな流れで書いてくださいという骨子をしっかりまとめている発注者さんも多くいます。
例えば、
・リード文(ここで問題提起をしてください)
・大見出し(ここでざっくりネットで調べてどんなものなのかを述べてください)
・小見出し(少しだけ詳しく内容を追記してください)
・大見出し(それを知ることでのメリット・デメリットを箇条書きにしてください)
・大見出し(どんな人が向いているか述べてください)
・まとめ
みたいな感じです。
ですので、書く内容について知っていたほうがいいのはもちろんですが、あまり詳しくなくても書けてしまうことがよくあります。
少しでも興味があったり、知識欲があるものであれば積極的に応募してみるとよいでしょう。
で、最近僕が興味ある分野で、良さそうなものを上げると、
①ライティング×プログラミング
②ライティング×お金(資産運用・節約など)
③ライティング×恋愛(下ネタこみ)
あたりが熱いかなと感じています。メリットデメリット述べていきます。
メリット
①単価が高い
まずはここにつきますね。1円を下回るということはほとんどなく、中には5円とか付くこともあります。IT関連はやはりねらい目。
②継続案件が多い(いきなり5記事書いてという案件もある)
これも大きなメリットです。案件探しで疲れちゃうということはよくありますが、ニーズが多い記事=沢山書いて欲しい記事ですから、案件数を確保できます。
③知識欲を満たせる
自分が興味ある分野を調べたり知ったりしながら進められるので、成長につながります。
④興味があるジャンルのアウトプットの実践になる
いくら興味があることでも、実はあんまり知らなかったということがよくあります。これをチェックしながら発信に繋げると理解が深まります。
デメリット
①時間がかかる
唯一デメリットといえるのはこれでしょうか。でも、こればかりは仕方ないですね。興味のある分野なので、克服は十分可能です。
まとめ
ライティング×Xを充実させると良い方向へ進むことが可能です。
僕もまだまだ駆け出しなので、単価は1円+α程度でしかありませんが、2円、3円あたりの案件に通るケースも出てきました。
恐らくもう少し経験を積めば1円の案件であっても交渉かのうな状態を作っていくことができるのではないかと思います。
まだまだこれから。まず月5万円を目指し、次は10万円と徐々に伸ばしていきたい。
楽しみですね。
ではまた。