クラウドワークス2回目お給料公開
おどろきの結果
2ヶ月目で4万円超
開始2ヶ月目、自分でも驚きの結果となりました。
まさか4万円を超えることになるとは思っていませんでした。
4万円というとなかなか無視できない金額です。
月の残業代?、一年で昇給する額?、(こんな昇給とかないか)1日フルでバイトして5日分?
先日の日記でも書いたのですが、本業以外の副業でここまで稼げるとなると、なんと言うか、新しい風が吹きますね。ちょっと向こうの地平が見えるとでもいいますか・・・
しかも物価の安いバンコク住まいの僕にとってはプラスαで響きます。1ヶ月の食費相当の価値はあるかと思いますので・・・
ぶっちゃけ、ほとんどの固定費(家賃・光熱費・通信費など)は全て会社持ちなので、残る費用は食費のみです。それを全て副業で賄えたということは、月の給料が全て貯金に回ることを意味します。
まずは1円を自力で稼ぐということではじめてみてみたものの、1ヶ月目で9,000円、2ヶ月目で4万円予想外でした。
原因と考察
ちょっとしたバブルだったとでもいうか・・・
タイトル(仕事名)・名目 | 未出金金額 カッコ内は、手数料を含む クライアントが支払った総額 |
源泉徴収税額 | 報酬支払い確定日 | 振込予定日 |
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【80~100文字程度のライティング】海外在住者・海外旅行が好きな方募集 | 2,400円 (3,000円) | - | 2019年02月09日 (出金申請期限: 2019年08月08日 ※1) |
キャリーオーバー中 |
1記事1000円/500文字 新規Q&Aサービスで回答者として回答!一人当たり700記事まで投稿可・コツコツ毎日1記事も可能 マイルストーン2回目(全3回) | 25,744円 (32,179円) | - | 2019年02月08日 (出金申請期限: 2019年08月07日 ※1) |
キャリーオーバー中 |
【4000文字4000円】 男性ライター募集!『初体験の思い出』体験談ベースの超簡単ライティングです#R | 3,200円 (4,000円) | - | 2019年02月08日 (出金申請期限: 2019年08月07日 ※1) |
キャリーオーバー中 |
未出金合計金額(全ページ分) | 40,857円 | 0円 |
考察と言うほどのものでもありませんが、前回に引き続き、Q&Aサービスが圧倒的に数を稼ぐという結果でした。
これは多分ビギナーズラックとでも言うべき、おいしい案件だったと今となっては思います。
1文字あたり2円の案件で、物の売買についてQ&Aに答えるというものだったので。。
500字さくっと書いて1,000円ゲットできるってすごいです。
たぶん一記事あたり10分もかからずに書いていたので、時給にすると5,000円くらい稼げてたと思います。合計30記事以上は書きました。
ライティングには時間はかけず、プログラミングの勉強に時間を割くというコンセプトは崩していなかったので、時短+コスパの高いですごくお得な案件でした。
ただ、こんなおいしい話が素人の僕にいつまでも続いていく理由はなく、また、おいしさを嗅ぎ付けたであろう他の来客によってあっという間にレッドオーシャンに。。
あえなく依頼主から文字単価2円→1円の通達が来ました(泣)
まあぶっちゃけ1円でもおいしいのではないかと思いましたが、そのほかモロモロ条件が悪化したので、この案件からは撤退することを決めました。
(モロモロ条件が気になる方はコメントください。細かいので割愛します)
次回からは
そんなこんなで、次回からは給料は減っていく予定です。
そんな甘くないですよね。
とは言え
やっぱり自信にはなりましたね。
今回わかったこととしては、
①アンテナは張るべき
当然ですが、書く側も依頼する側もいろんな思惑、スタンスの人が入り混じっています。とにかく安く書いてもらってという人はやはり多いですが、単価を高くしてでもスピーディーに記事を集めたいという方もいるわけです。その辺りの波に乗るためには多少面倒であっても、アンテナを常に張っておくべきでしょう。
今回のおいしい案件にしても、定期的に送られてくるメールの情報をお気に入りにしておいて申請したという流れでした。
②案件によって、難易度にかなりの差がある。
今回のQ&Aの依頼者はかなり寛容な方でした。おそらくなるべく早く記事数を稼ぎたいという思惑であったため、内容についてはあまり細かくチェックはしていなかったはずです。
一方で80~100文字のライティングの方は、題材がバンコクについて書くだったので、余裕かと思って取り組みましたが、依頼者がかなり細かい方でしたので予想外に苦労しましたし、時間もかかりました。
このあたりはかなり個人差あり、相性もあるかと思いますので、良い依頼主はフォローしておくべきだと感じました。
結局のところ
なんやかんや考えずに、色々経験してみるのが成長する最もシンプルな近道なのでしょう。
学んだことを軸に、自分のやりやすい方法を模索していくのが結果を出すために必要です。
来月以降も楽しみですね。
今回は、ちょっと時期尚早だったかもしれませんが、早く書きたくなったので月の半ばでの発表となりました。
因みに、今回書いていて一番面白かったのは、言わずもがな、「初体験の思い出」でした(笑)
ではまた。