たまだーの blog

タイ王国駐在中のサラリーマンです。ライターとしてマネー系、金融について主に執筆しています。お仕事もブログやTwitterから絶賛募集中。経験談を綴ります。

Twitterのフォロワーを楽しみながら増やす方法【フォロワー1000人まで向け】その1

こんばんは、たまだーです。

たまだー@バンコク駐在員🇹🇭Road to セミリタイア2025 (@thammadaa0) | Twitter

 

突然私事ですが、ここのところ僕はTwitterにハマっております。

 

基本スタンスは、物事から少しの距離を置く性格だと自認しており、さほど「ハマること」自体が多くないのですが、スマホをいじったら必ず一度はTwitterをチェックするくらいになってます。

 

2019年の夏くらいからライター活動するにあたってブログとTwitterは同時運営した方が何かと便利でお得、そして良い情報や縁があるだろうと考えていて、確かにその通りになりました。

 

Twitterを使って案件をゲットできるようになった時の記事です

 

thammadaa.hatenablog.com

 

 

発信活動なようなものを始めてからおおよそ半年くらいが経って、振り返って思うのは「はじめて良かったな〜」の一言。

 

理由は楽しいいから。。これ以上にはなにも無いですね。

 

 

そしてさらに、やるからにはその証として、やっぱり増やしたいですよね!フォロワー!

 

僕なりに、他の人のやり方を色々と研究したり、実践したりを繰り返しているのですが、つい最近インプレッション数・いいね数・リツイート数で過去最高となる数値を上げることができました。

 

今現在、438人程のフォロワーさんのアカウントなのであまり大きなことは言えませんが、着実に伸ばしているのも事実。

 

そのツイートを用いて何が良かったのか?

伸びた原因となったのか?

自分なりに分析、解説してみました。

 

おそらく、フォロワーが1000人くらいの人には再現性のあるやり方だと思います。

 

 数ある他の解説と少し違うのは、楽しみながらやるコツのようなものも同時に考えている点。

 

なにもTwitterに限ったことではありませんが、成果を出すには継続が必要で、継続には楽しむことがやはり、重要になります。

 

その点加味して書いてますので、参考になればと思います!

 

 

Twitterのフォロワーを楽しみながら増やす方法【フォロワー1000人まで向け】その1

 

さて、早速ですがモッタいぶらず、僕なりに色々と試した結果良い反応をもらえたツイートを紹介します。

 

 

 

で、このツイートをした結果が下の通り。

 

 

f:id:thammadaa:20200127093903p:plain

 

結果 

 インプレッション    4万弱

エンゲージメント総数   500弱

プロフィールクリック数    286

いいね                                145 

リツイート                          13

返信                                     3

フォロワー数増     20

 

 

世の中で言う「バズ」には程遠いかもしれませんが、僕なりにかなりの手応えのあるツイートでした。

 

多分同じような水準を今後も「狙って」作っていけるんじゃないかと思ってます。

 

では、順番に見ていきましょう。

 

 

Twitterのフォロワーを楽しみながら増やす方法1. インフルエンサーに乗っかる

なんじゃい、いきなり他力かい!

 

と思われるかも知れませんが、これフォロワーが少ない凡人ユーザーの作戦としては必須、且つ超有効だと考えてます。

理由は簡単です。

 

例えば、僕のアカウントはフォロワー数480人そこそこです。

普通につぶやいて、普通に誰もリアクションがなかったとすると、拡散される数は単純に480。

見てない人もいるからそれ以下。。。

 

ところがこれがフォロワー2万人のインフルエンサーと呼ばれる影響力のある人がつぶやいたとすると、一撃で2万人にリーチするわけです。

 

その差は歴然ですね。

480対2万ですから。。

 

そこで、凡人である僕は、このインフルエンサーの力を拝借するわけです。

巨人の肩に乗っかるわけです。

どうやってやるか?

 

インフルエンサーのつぶやきに対して、リツイートしてもらえるような内容を引用リツートする」

 

これです。

少しわかりづらいかな・・・

 

例えば、投資界隈では非常に有名で、本も出版されているインフルエンサーのバフェット太郎さん バフェット太郎@『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』 (@buffett_taro) | Twitter  

が以下のツイートをされました。

 

一日1000円他人より多く稼いだとする。あるいは節約でもいい。それを一ヶ月続ければ3万円になり、それを年率7%で40年運用すると7400万円になる 一ヶ月3万円の差なんて20代の頃は大した差ではないと思ってたけど、それを10年以上続けるとものすごく大きな差になってることに気づく。

 

 

 このツイートに対して、僕は以下のような引用リツートをしました。

 

 

ちょっと前に会った20代の子に、「駐在員で悪くない給料もらっているでしょうに、なぜ副業ライターなんてやって5万円みたいな小銭稼ぐんですか?」と、問われたけど、彼はこの考えが全然分かっていないのだろうな

 

5万円はでかい

 

投資を始めると本当にでかい

 

3万円だってでかい、長期で見られるなら

 

これをバフェット太郎さんにさらにリツイートしていただくと言う流れです。

 

これによって、僕単体がつぶやくだけなら480人にしか届かないであろうツイートの内容が、2万7千人(バフェット太郎さんのフォロワー数)に届くということになります。 

 

よって僕のこのツイートのインプレッション数は4万に届きそうなレベルまで行きました。

インプレッションというのは、個々人のTL(タイムライン)に表示された数=リーチした人の数のこと。

これで、せっかくのつぶやきがほとんど見られず埋もれるという状況を回避できるわけです。 

 

簡単でしょ?仕組みは。

 

 

ただし、これを実践するにはポイントがいくつかあります。

 

インフルエンサーリツイートしたくなるような内容をつぶやけるか?

 

当然ちゃ当然ですね。

インフルエンサーに限ったことでなく、自分のTLが荒れることは誰だって避けたい。

荒れるようなつぶやき、内容の無いつぶやきであれば容赦無くスルーされることは誰にでも分かるでしょう。

 

その人の考えを補強・拡張したり、有効な反論だったり、めちゃくちゃ笑えるとか様々パターンがありますが、インフルエンサーが反応してくれるかどうか?を自分の考えとプラスして考える必要があります。

 

この辺り、僕がTwitterにハマる面白みの1つでもあります。 

 

 

②そもそもあんまりリツイートしないインフルエンサーも多い

 

これも結構重要です。

インフルエンサーによっては全然リツイートしてくれない人もいます。

あんまりTwitterに時間をかけていなかったり、他の人のツイートには興味のない人もいますから、そのあたりは見極めが必要になります。

 

バフェット太郎さんはちょこちょこフォロワーのつぶやきをリツイートされていたので、僕がいい感じで打ち返せそうなツイートがTLに流れてきたところでフルスイングかました、というところです。

 
インフルエンサーに乗っかる楽しみポイントは?

どんなインフルエンサーに乗っかるかは、自分の興味のあるジャンルでいいです。

例えば僕だったら

①投資・セミリタイアクラスタ

②ライタークラスタ

③タイクラスター

④サッカークラスタ

などになりますが、たまたまTLに流れてきたツイートに対してゲリラ的に仕掛けてみるのも楽しいです。

 

そんなの失礼じゃ?と思う方もいるかも知れませんが、これと言って問題になったこともないし、ウェルカムの人の方が大多数である印象です。

 

各ジャンルに何人かインフルエンサーをフォローしておくと良いです。

 

あと、ちょっと意地悪な見方になるかも知れませんが、フォロワーの多いインフルエンサーリツイートされた時でも、インプレッションがあんまり伸びないことがあります。

 

これ、つまりアクティブな人が多いかどうかの指標となります。

 

何が言いたいかピンとこない?

 

つまり、フォロワーが一見多くても、フォローしているアカウントが活動してないってこと。。。。以下省略。。

 

意外といますので探してみてください。

そのためには、自分のツイートで試してみる必要がありますが。。力試しだと思って。

個人の興味に応じてそんな人を探してみるのもTwitterのマニアックな楽しみの1つなんかと思います(笑)

 

 

まとまらないまとめ

さて、方法はあと8つ程考えているのですが、1つ目が長くなりすぎたので続きはまた次回。

 

手前味噌ですが、今回の手法はかなり有効だと思います。

 

自分の力で正々堂々と!という人もいるかとは思うし、それでやっていける人もいるかと思いますが、Twitterの醍醐味は拡散する渦に生じる快楽なんじゃないかと思ってます。

 

 

自前オリジナルのツイートを頑張らなくてはいけないとか、プロフィールが肝心とか色々あるかと思いますが、まずは多くの人に自分を認識してもらわないことには始まりませんからね。

 

 

ああ、バズってみたい(笑) 

 

では、また次回お会いしましょう。

さよなら。おやすみなさい。