クラウドワークス文字単価の裏
こんにちはたまだーです。
今日はタイは国民の休日でした。
初めて2ヶ月弱のクラウドワークスとプログラミングの勉強が生活の一部となりつつあり、今日も終日のんびりと時間を費やしておりました。
のんびりのつもりだったのですが、クラウドワークス作業中に少しだけ気持ちに波風立つことがあったのでお伝えします。
多分同じような悩み(というと大げさだけど)考えを持たれて方もいるかと思いますので、対処法(というと大げさだけど)を共有できればと思います。
これを読んだ方に少しでも参考になればと思います。
パパ活の案件にて
クラウドワークスのライティングの仕事をしていると、これって自分でやらないといけいの?って思うことありませんか?
僕が今日こなした案件は正にそれでした。。
案件としては、「パパ活に関するクラブに関する記事」という若干ゲスい内容でした。
最近の傾向として、「初体験の思い出」(1文字1円4000円)や「セフレの作り方」(1文字0.8円1700円×2本)とかなかなか親には見せられないような内容の記事をどういうワケか受注してしまい、波来てるな~と個人的には楽しく思って書いていました。
その流れで今回のパパ活案件にも見事通ったわけで、文字単価は1文字1円3000円なのでまあ、始めて2ヶ月弱の僕にとっては良い案件であることは間違いないわけです。
ところがこの案件に関してはこれまでと違い、写真を他サイトからパクってきて載せてほしいとか、その写真にしっかり名前をつけておいてほしいとか、文字には印象をよくするためにマーキングして欲しいとか、しっかりとクラブの内容について調べて欲しいとか、中々注文が多く付きました。
文章を書くこと自体は全く問題なかったのですが、これらに時間が掛かりすぎてしまい、結局要した時間は3時間を超えてしまい、時給換算でいくと
1000円を大きく割ってしまう結果となりました。
失敗談??
これはまだ8件ほどしか案件を受けたことのない僕にとっては失敗した~という印象が強かった。
ぶっちゃけると、その仕事は依頼主さんの方でやっといて欲しかったな~って思いました。
もしかするとこういった案件は山ほどあって、ひどいと丸投げとかあるのかもしれないけど。
メリットデメリット
とは言え、メリットが無かったわけではなかったです。
一つはお恥ずかしながら、wordpressを初めて触れたこと。
多分今のブログのメインストリームはwordpressなんだろうけど、これに触ったことの無かった僕は、単純に感動を覚えました。
すごく簡単に本格的なつくりになるし、直感的に扱えるので楽しいなあと。
このブログはHatenaBlogではじめてみたけど、いつかwordpressでデビューを果たしたいと思います。
Dotinstallでローカル環境を立ち上げるのに挫折した僕はwordpressが必要以上に難しいものだと勘違いしていたのだけど、その誤解が一気に吹っ飛びました(笑)
また、依頼主さんとはchatworkでやり取りをしていたのだけど、なかなかのナイスキャラ。レスも早くて嫌や気持ちも吹っ飛んだ。
このあたりはやっぱりインターネット介しても人と人とのやりとりですね。
デメリットはやっぱりなんと言っても時間が掛かりすぎて、その日の予定が大きくずれてしまったこと。
トラブル回避方法
結局このトラブルを未然に防ぐ方法としては、条件をよく読み、やりたくないことをやらなくてよいか前もって確認することですね。
書き始めた時点で放棄してしまってはあまりに無責任なので。。
僕の 場合はまだまだ駆け出しなので、特に注意しなくては。そして時には気の乗らないこともやらなくては。(今回のwordpressの操作のように)
まとめ
まあ、これからもちょっとしたトラブルや解決しなければなかなか前に進めないって事態が普通に起こってくると思います。
楽しみながらやる、依頼主に時には泣きついてみるって態度も必要かと思いました。
ではまた。