webライターとして月5万円稼げるようになった話、クラウドワークスで楽して稼ぐプロセスをシェアします
こんばんは。
たまだーです。
久しぶりの投稿となりました。
近頃すっかり副業としてのwebライティングにはまってしまいまして、ブログの更新がおろそかになっておりました。
言い訳するわけじゃないですけど、だからというかそのためというか、気づけば月5万円を稼げるようになっていました。
界隈を見渡してみると、月5万円を副収入として得るというのは、1つの達成であることが見て取れます。
本業としてタイで駐在員やりながら、副業としてwebライターで月5万円を稼ぐことができた。
— たまだー@バンコク駐在員webライター (@thammadaa0) 2019年6月2日
6月、7月は継続して5万円を目標にしよう。
1年間継続して5万円稼げたら年収は60万円アップ💰
その次は月8333円を目標に設定だな。
月8333円で年収100万円アップする計算。
夢物語ではなくなって来た🌛✨
いっちょ前に上のツイートかましました。
あまり稼げないので脱落する人が多いと言われるのがクライアントワークのwebライターです。
ただライターという職業に、ほのかにでも魅力を感じている方であれば、すぐ辞めてしまうのはもったいないですよ。
3ヶ月くらい継続することができれば本業の忙しいサラリーマンや主婦の方でも十分に達成可能なレベルではないかと考えます。5万円という金額は。
実際僕も、30代の営業リーマン駐在員という身分でありながら、さほど無理なく到達した感がありますから間違いないと思います。
なので今回は、
・そんなに無理せずクライアントワークのライティングで5万円に達したプロセス
を中心にシェアできればと思います。
⒈webライターは経験が命、経験=強み 強み=楽ちんスポット
当然と言えば当然なのですが、自分が経験している(且つ他人が知らないであろう)ことがあるとライティングに活きてきます。
僕の場合たまたま目についたポイントサイトの活用法、それに伴う大量ANAマイルのゲットの仕方の依頼に行き着いたところ、立て続けに案件を受注することができて売り上げの柱になりました。
ポイントサイトやマイルの知識に関しては、大きく分類すると「金融」なり「お金」の
ジャンルに振り分けられると思います。
金融や美容についてはアフィリエイトの世界では鉄板中の鉄板ですから、文字単価もそこそこです。
5月中に受けた仕事の単価は1.5円だったので、僕くらいの経験者だとまずまずと言えると思います。
多分このジャンルなので、探すタイミングによってはもっと高い文字単価でも受注可能なのではないかと思います。
1-2.ポイントやマイルに関しての記事が売り上げの柱に
下のスクショを見て欲しいのですが、僕が5月中に受けている依頼の大半がポイントやマイルに関しての記事です。これで4万円強稼いでいます。
中には1記事1万6000円を超えるものもあり、これは1件の記事あたり過去最高の金額となる案件でした。
この記事を書くことは自分にとってはほとんどなんの苦にもなりませんでした。
もちろん、事実関係を確認をするために多少のリサーチはしますが、すらすら書くことができます。
なぜなら全てが自分の体験談だからです。
webライターとの「悩みあるある」として、自分が経験したことのないことを、ネット記事をまとめて書くというのがありますが、ここから束の間解放されるのは非常に気持ちがいい(笑)
多少単価が低かったとしても、得意分野(特に実体験のある事柄)についてはサクッと受注して、朝御飯の前にでも書き上げてしまうと、気分も上がりますね。
このように自分自身は当然こなせるよなぁと感じていることが、意外と他人にとって役に立つという現象がwebライティング案件をこなしているとちょくちょくあります。
専門性を高めていくというのが市場価値を上げる本筋ではありますが、「すでに自分の中にあるものを吐き出せる場所を見つける」という視点を持って置くと、棚ぼたに預かれるかも知れません。努力も要りませんしね(笑)
2.相性のいいクラインアントは必ずいる。見つかるまで楽観的に彷徨おう。
これも重要なポイントと実感しています。
「相性の良いクライアントを探すこと」です。
文字単価の高い低いに関わらず、どうもこの人とは相性が悪いな、と思ったことはありませんか?
僕はこれまで、ネット情報で度々目にするような地雷案件には遭遇したことがないのですが(怖いもの見たさでちょっと興味あります)、なんかテンポが合わないなぁとか、考え・センスが違うなぁと思うことは少々ありました。
でも、それ以上逆に、この人とはバッチリだね!というケースもあるんです。
それが5月でした。
上の写真で紹介したポイ活・マイル案件の8割が実は同じクライアントからの依頼です。
彼曰く、「マイルについて詳しいのなら、文字数・記事数は無制限でいいよ」、と。
なんてこった!! 神かYO!!
クラウドワークスで30件弱案件をこなしてきましたが、これは2度目の奇跡。
しかも1件目の記事を上げた時にも2件目の時にもお褒めの言葉をいただき、さらに量産して欲しい、と。
最高です。。あなた、最高です。。。
3.少しの我慢は必要です。
なんともパッシブなやり方です。
おそらく積極的にバリバリこなす人であれば、このやり方は向かないかも知れません。
文中でも触れましたが、
「専門領域の知識を強化し、どんなクライアントからも対応できる柔軟性を身につけること」
がwebライターで活躍する上でコアとなる考え方であろうからです。
今回僕が紹介したやり方は全く逆を行っています。つまり、、
「自分の中に既に溜まっている知識や経験を、そのまま受け入れてくれるクライアントを待つ」
というやり方だからです。
数ある案件をじーっと眺めて選別する。そんな根気強さも必要ですね。
個人的には、
・時間がかかってもじわじわ売上を上げていきたい
・どんな案件があるのか、ジャンルを問わずざっと見るのが好き
みたいなのんびり屋タイプにはこのやり方は向いていると思います。
今日はこの辺りで。
ではまた。