正月に日本でめっちゃ投資とお金の本をゲットしてきた話その1
みなさんこんばんは、たまだーです
たまだー@バンコク駐在員🇹🇭ライター&タイ株投資 (@thammadaa0) | Twitter
2020年一発目の投稿となります。
本年もみなさまどうぞよろしくお願いします。
さて、たまだーは年末年始日本へ帰国しておりました。
ものすごく寒かったですが、なんと言うか日本の素晴らしさを再実感した帰国となりました。ご飯がうまいうまい。酒がうまいうまい。
友人に会うとか、飲みに行くとか何かと忙しい日々を過ごしながら、中でも特に楽しみにしていたのが「本屋に行くこと!」
これです。
たまだーは学生時代から小説を良く読みます。
しかしタイに来て駐在を始めてからと言うと、それまで全然興味なかったのにも関わらずめっちゃくちゃお金や投資に興味が湧いてきて、、同分野の本の購入意欲がMAXに達していたのです。
結局下のツイートのように、購入した本の数は35冊!35冊!
いやあ、物欲がない僕にとっては本当に久しぶりの大人買い、気持ちよかった(笑)
しかし正月に本、買いに買ったもんだな📚
— たまだー@バンコク駐在員🇹🇭ライター&タイ株投資 (@thammadaa0) 2020年1月5日
お金や投資に関するモノがほとんど💰
全部で35冊
日本で買って運んだ自分をまずは褒め称えたい😶
多くの人が薦める必読書が多いので、必ずベースの力を上げてくれるだろう
Twitterやブログでアウトプットも絡めながら進めていくことにしよう pic.twitter.com/ni0kd1j4cE
帰国前にスムーズに買えるようにと、色々と調べていたのでかなり良い買い物ができたと自負しています。
今回はどんな本を買ったのか、軽く紹介していきたいと思います。
正月に日本でめっちゃ投資とお金の本をゲットしてきた話 その1
大雑把にジャンル分けするとすると、下の分野について揃えようと考えておりました。
-
投資関連(定番の古典的名著)
- 投資関連(米国株投資のやり方)
- 投資関連(投資信託、インデックス投資)
- お金の考え方や知識
- 橘玲さんの本(海外投資術)
- ちきりんさんの本
- FP資格の勉強
- 財務表の読み方
- 不動産投資について
- ブログや文章術
- マーケティングについて
- 小説
- その他
- 番外編
知識を深めていく過程で、僕がTwitterでフォローしている方やYouTubeで情報発信をしている方が複数紹介している(僕自身が何回か聞いたことがある)という基準で選出していますので、割と界隈では有名な本ばかりだと思います。
まずは書名と著者、購入理由などを紹介していきたいと思います。
1.株式投資関連(定番の古典的名著)
- 作者:ジェレミー・シーゲル,瑞穂 のりこ
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2005/11/23
- メディア: 単行本
インデックス投資は勝者のゲーム ──株式市場から利益を得る常識的方法
- 作者:ジョン・C・ボーグル
- 出版社/メーカー: パンローリング株式会社
- 発売日: 2018/05/13
- メディア: Kindle版
ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉――株式投資の不滅の真理
- 作者:バートン・マルキール
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2016/04/29
- メディア: Kindle版
上の3冊は投資する方は一度は聞いたことがあるであろう定番の本です。
僕自身まだ内容はよく知らないのですが、長期投資をする上で大事な考え方が詳細に記されており、何度も読み返すであろう教科書的な位置付けになるかと思います。
これに、「敗者のゲーム」を加えるととりあえず定番の4冊は完成なのかなという気がしていますが、今回は入手できなかったので次回以降購入しようと考えています。
ちょっと気になっているのは読む順番(笑)
何かを学ぶ時に、本を読む順番は結構大事だと思っているのですが・・・
もし詳しい方がいらっしゃったらどれから取り組むべきか教えてください。
2.株式投資関連(米国株投資のやり方)
・お金が増える 米国株超楽ちん投資術 たぱぞう著
・バカでも稼げる「米国株」高配当投資 バジェット太郎著
この2冊は今回の大本命です。
米国株はここ数年絶好調を続けており、たまだーも将来的に米国投資を実践することを決めています。
現在は理由あってタイ株投資でトレーニング中なのですが(その辺りの経緯は下記事で・・・)
米国株の長期・分散・積立投資を通じて株をガチホしつつ、配当金を得ることで
2025年までにアーリーリタイアを目指すことを中期的な目標にしており、この2冊はその指南になる本になるのでは、、、、と本気で信じております。
僕がアーリーリタイアを目指す理由については過去、ちょびっと記事に書いておりますので併せて読んでみてださい。
たぱぞうさんもバフェット太郎さんも、ネット(特にTwitter)上でも非常な有名な方でフォロワーや投資方法を参考にされている方も非常に多くいます。
下にTwitterのリンクを貼っておきます。
バフェット太郎@『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』 (@buffett_taro) | Twitter
たぱぞう🐘@米国株ブロガー (@tapazou29) | Twitter
3.投資関連(投資信託、インデックス投資)
・お金は寝かせて増やしなさい 水瀬ケンイチ著
・ほったらかし投資術 水瀬ケンイチ、山崎元著
たまだーは今のところ、米国株を柱として投資を進めていこうと考えております。
が、それ以前はインデックス投資でお金を「ほったらかし」にして将来の資産を最大化しようと考えていました。
アーリーリタイアを目指すとなると、キャッシュフローがないことがインデックス投資の弱点であることに気づいたからです。
とは言え、インデックス投資についても興味があり、その仕組みやメリット・デメリットをしっかり理解しておくことに決して損はないだろうと考え、上2冊を購入しました。
「お金は寝かせて増やしなさい」、はおすすめする人が非常に多い、インデックス投資を実践する人にとって鉄板の1冊。
また、ほったらかし投資術の山崎元さんは楽天証券の顧問も務められており、最近だと著書だけでなくYouTubeでもよく見かけます。
柔らかい口調で穏やかな印象を与える方ですが、大手銀行や証券会社の窓口を全否定するなど、ダメなものはダメと、ばっさり切って取るスタンスが気持ちい方です(笑)
疲れたので続きは次回・・・・
さて、本の紹介くらいすぐに終わるわ、と高をくくってのですがなかなか骨が折れる。
まだ14項目あるうちの3項目までしか終わっていないわけですが、続きは次回。
まだまだ面白そうな本が沢山出てきますので是非チェックを!
ではまた。