正月に日本でめっちゃ投資とお金の本をゲットしてきた話その2
こんばんは、たまだーです。
たまだー@バンコク駐在員🇹🇭ライター&タイ株投資 (@thammadaa0) | Twitter
今回は正月に日本で大量にゲットした本の紹介第2弾ということでやっていきます。
第1弾はこちら 1.投資の古典的名著、2.米国株投資のやり方、3.投資信託・インデックス投資のやり方についての本を紹介しました。
-
投資関連(定番の古典的名著)
- 投資関連(米国株投資のやり方)
- 投資関連(投資信託、インデックス投資)
- お金の考え方や知識
- 橘玲さんの本(海外投資術)
- ちきりんさんの本
- FP資格の勉強
- 財務表の読み方
- 不動産投資について
- ブログや文章術
- マーケティングについて
- 小説
- その他
- 番外編
今回はその後の4〜の本を紹介していきたいと思います。
早速行ってみましょう。
4.お金の考え方や知識
・金持ち父さん貧乏父さん ロバート・キヨサキ著
・私の財産告白 本多静六著
・いま君に伝えたいお金の話
・トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」中村将人 俣野成敏著
・お金を知る技術 殖やす技術 小宮一慶著
・国からもらえるお金の本 井戸美枝著
金持ち父さん、貧乏父さんは鉄板中の鉄板ですね。誰もが聞いたことがあると思います。
「金持ちは金で資産を買い、貧乏人は金で借金を買う」って一言で語った場合のこの本の趣旨は知っていたのですが、やっぱりほぼ古典とも言えるこの一冊は全部読んでみる必要あるかなって思って購入してみました。
アメリカの話で、ちょっと時代も違うからピンと来ないという話もちらほら聞きますが、そのあたりも含めて楽しめればと。
また、本多静六の「私の財産告白」も有名な本だそうで。
僕自身は、先日30歳という若さでアーリーリタイアを達成された三菱サラリーマンさんがオススメしていたことでこの本を知りました。
「給与の何割かを投資に回すべし、それも継続して」というごくシンプルなことが結論の本とのことですが、何十年も前から今まで不変のお金に対するスタンスを学べればと思い購入。
いま君に伝えたいお金の話については、両学長のオススメ書籍の中で紹介されていたことで知りました。
この書籍一覧に書いてあるものは全部読みたい(笑)
村上氏については、ホリエモンが逮捕されたのと同時期に捕まっていて、良いイメージがなく、買うか買わないか迷ったのですが、目次をペラペラめくってみたところ大事なことが書いてありそうな雰囲気だったので購入を決意しました。
投資に対するスタンスが学べそうです。
トップ1%の人だけが知っている・お金を知る技術・国からもらえるお金の3冊については本屋でたまたま見つけたことによる、ほぼジャケ買いってところです。
本も人間と一緒で一期一会ってところありますから、目についた時、その本に呼ばれた瞬間を大事にしつつ購入しました。
5.橘玲さんの本(海外投資術)
・黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 橘玲著
・黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 至高の銀行・証券会社 橘玲著
・日本人 橘玲著
「黄金の羽の拾い方」で有名な橘玲さんの本を3冊購入。
当初買う予定ありませんでした。
しかし本の背表紙を見た時に、「黄金の羽の拾い方」を初めて読んだ時に感じた、「いかに自分が無知か」という感覚を思い出してついつい購入。
昨年香港の積立保険を投資用に買ったのですが(日本の保険と違ってめっちゃパフォーマンス高いやつです)、海外に住んでいるからこそ得られるメリットは、自分が知らないだけでまだまだ沢山あるのだろうな、という予感があった。
将来的に日本の立場が弱くなった時に、円の力は今ほど強くないだろうし、海外に投資するための具体的な方法がわかるなら面白そうだなということで購入。
6.ちきりんさんの本
・世界を歩いて考えよう! ちきりん著
・マーケット感覚を身につけよう ちきりん著
・ゆるく考えよう ちきりん著
・未来の働き方を考えよう ちきりん著
ちきりんさんのファンは多いと思います。もちろん僕もその一人。
ツイッターをフォローしてから、ブログは必ずチェックしてます。
一番欲しかったのは「マーケット感覚を身につけよう」で、ブログやツイッターを運用することを考えた時(別にそれだけに限らないかも知れませんが)、マーケティングの感覚は不可欠なんじゃないかと考えてました。
加えて、「マーケティング」ってなんだか曖昧模糊とした概念を少しでも理解したいなと思い。
解ったようで解ってないなということを強く感じていたということですね。
正直、他の3冊はおまけ的位置付けだったのですが、ペラペラめくっていたところ買わずにはいられませんでした(笑)
因みに「未来の働き方を考えよう」については帰りの飛行機の中で読了済みで、その時の感想は下の通り。
2020年一冊目ちきりんさん@InsideCHIKIRIN の
— たまだー@バンコク駐在員🇹🇭ライター&タイ株投資 (@thammadaa0) 2020年1月5日
「未来の働き方を考えよう」
読了
・40代で働き方を選びなおす
・支出マネジメントが引退可能年齢を決める
・市場から稼ぐ時代の復活
たまだーが思う未来の働き方の方向性や、こうなったらいいなって未来が解像度153倍で書かれていた😵
おすすめです pic.twitter.com/Hr0NYa3Gsk
もっと、詳しくレビューできる機会があればブログで書きたいと思います。
これからの働き方=生き方を考える上で、参考になること間違いなしです。
少なくとも僕は(そして少数派かもしれないけど多くの人が)この考え方に影響を受けた働き方になっていくような、そんな予感をさせる本です。
これから読む3冊も楽しみです。
また3000文字超えて疲れたのでまた次回。
まさか3回に渡るとは・・・
もしかしたら4回になるかもです。
ではまた。